震災3年】羽生結弦『メダルをとって、無力感に襲われました』

見事、ソチ五輪で金メダルを獲得した羽生結弦選手。

オリンピックに挑む時点から

『震災で傷ついた日本にプレゼントしたい。』との思いを抱いていました。

でも、実際に優勝したら、無力感に襲われました、とのこと。

金メダルも、復興の直接の手助けにならないって感じたそうです。

ですが、そこでとどまるわけではありません。

『金メダリストとして、すべきことも見えてきました。』

「被災地のことを忘れないでほしい」という思いを伝えるために、滑り続けるつもりです。

若くして、日本を代表するトップアスリート、語りつくせない思いがあるんでしょうね。

今、何を感じ、何を考えているのでしょう。

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